
なつみさん 凝ってますな モテる・褒められる・癒される ~あなたの素材を引き出す場所~BAGUS hair&spahttp://bagus-hair.com【定休日】毎週月曜日 / 第1•第3日曜日【営業時間】9時~19時【電話番号】0183-62-3923プロフィールhttp://ameblo.jp/bagubagubagustogasi/entry-12288453017.html 肩が凝りやすいなつみさん ↑定期的にメンテナンス ちなみに夏に産まれたからなつみと言います なぜこの道に

機械が壊れるときは続くもので 今度はバリスタからコーヒーが 出てこなくなりました 早速分解 (流石にルームランナーは断念 原因はコーヒーの詰まり 出た(≧▽≦) http://bagusjp.blog94.fc2.com/blog-entry-571.html モテる・褒められる・癒される ~あなたの素材を引き出す場所~BAGUS hair&spahttp://bagus-hair.com【定休日】毎週月曜日 / 第1•第3日曜日【営業時間】9時~19時【電話番号】0183-62-3923

本日のお客さん あきこさん(50代 今日はあきこさんの髪にパーマをあてます 髪質は柔らかく クセもあり 全体的に細くなりボリュームもなくなってきています ※パーマはかかりやすい パーマは毛先中心 根元のクセも取ってあげたいので パーマはデジキュアでいきます 始めにシャンプーをして クリーム状の薬剤を根元から塗布します そのまま毛先中心にロットを巻きます 加温(55°C→10分 カールはこんな感じ そのまま2剤で固定 仕上がり ドライ 根元のクセが取れ 毛先には緩めのカール 耳掛けスタイルも良さそうですね!

いつもヘナをやられるお客さん 髪質は細く量が多いです(50代 クセもあり年々髪が弱ってきていたので 1年ほど前にヘナを進めました それから徐々に髪が丈夫になって 喜んでくれてます 詳しくはこちら↓ ハナヘナ 天然素材なので髪にも身体にも安心なヘナ そのヘナを髪にたっぷり付けてあげます 傷んでいる髪はタオルと同じで 水分をたくさん吸収してしまい 乾きづらいですよね ヘナをやるとタオルがぎゅーっと締まる感じになります タオルがぎゅーっと締まっていると水分をあまり吸収できませんよね? これが髪の健康な状態なわけで

モテる・褒められる・癒される 〜あなたの素材を引き出します〜 BAGUS hair&spa http://bagus-hair.com パーマをかけます その前に必ず髪の状態を確認します 髪質は細めでクセもあってパサパサしてまとまりにくい髪質です パサついている髪にパーマをかけると仕上がりも必ずパサつくので ここはクセを取りながらウェーブにできるホット系パーマが向いています →デジキュア 先に根元のリタッチをしてから 根元から薬剤を塗布 薬のパワーがない分細めのロットで根元まで巻きます 55°C 15分

パーマのお客さん 人生初のパーマだそうです パーマはやや強めにして 動きと無造作感を出していこうと思います 髪質は量が多いが髪はやや細め カラーもしているのでおそらくかかりやすい髪をしていると思います 始めに入らないところをカットします パーマは内巻き、外巻きと無造作になるように交互に巻いていきます 薬はシス 2剤 パーマはこんな感じ ここからカットで最終仕上げ セットはバァ〜と乾かしてワックス やや強めにかけたウェーブは乾かすと ゆるくなって 程よいカールになる 交互に巻いたカールも いい味を出してくれて

昨日の記事で書いたように梳きバサミで切ると髪と髪の間に均一に短い毛ができます (セニング前) (セニング後) このように短い毛ができると 重さがなくなり軽さが出るため動きが出るようになります 体重が減ると機敏な動きになるような感じかな⁉︎ 違うかな? そんな理由でくせ毛を梳くとよけいうねりや広がり、またパサつきも酷くなるわけです 例えばくせ毛にセニングを入れるとこうなる ↓ このように毛先に軽さが出てしまいパヤパヤな髪ができてしまう なのでくせ毛にはセニングを極力使わず ミニバサミで削ぐようにして 毛量調整

上手なカットとは いかに自然(ナチュラル)に作るかだと思っています そのためにセニング(梳きバサミ)は必要不可欠なアイテムとなります セニングが必要な理由はこの二つ 1, 切り揃った感じが嫌だから 2, 毛量が多いと不自然に見えるから 1に関してはたくさん梳ける50%くらいのセニングが向いてます ※不揃いなアウトラインを作るため ※不揃いな毛先をつくるため 2に関しては梳けない10%くらいのセニングが向いてます ※自然な先細りの質感をつくるため 例えばここに厚い髪があったとします ここに50%くらいのたくさ

うちでもっとも髪が厚くて 量も多くて 癖も頑固で ダメージ毛でもあるお客さんです♪ 特に後ろのクセが強く ネープ部分の生え癖は強敵です カラーはホームカラーなので やる側としては難易度はかなり高め 話を聞く限り 赤い部分はよくカラーが付いている部分 青い部分はあまり付いていない部分と推測 赤→ダメージ大 青→ダメージ小 ホームカラーはアルカリが毛髪内に残留します その髪に矯正の薬を付けてしまうとアルカリ同士が合わさりダメージは一気に加速し あっという間にビビリ毛になります まずは癖が強くカラーも付いていない

矯正やデジタルパーマなどの熱を使った髪に見られる毛先のチリチリ 業界用語でビビリ毛と呼ばれています 高熱を使う施術はアルカリでキューティクルを開き 髪の芯を柔らかくした上に高温の熱を与えて無理やり伸ばしたり曲げたりするので傷むのも無理はありません この一度傷んだ部分にまた薬液をつけると髪は限界を超えビビリ毛になります ビビリ毛になってしまうと基本治りませんが酸性の薬剤を使用することにより今よりも症状を軽くすることはできます 今日はそんなお客さんが初来店されました 初めていくお店って怖いですよね 特にどんな結